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どもども。しらたきですー。

明日から本格的にGWがスタートしますね。晴れの日が多そうでよかっ
……と思っていたら、新型インフルエンザですよ!!
ワクチンができるまで半年かかるとか。健康には気をつけて過ごしたいものですね。
まずはインフルエンザにかからない健康な身体作りから!!
というわけで野菜を食う機会を増やしています。もっしゃもっしゃ。

先日、都心へ遊びに行きまして。
ボードゲーム専門店で「源氏」を購入してまいりました。
前からやってみたかったゲームなので、手に入って嬉しいです。
平安いいですよねー平安。歴史スキーにはたまりません。

歴史スキーといえば私は発掘をするボードゲーム「テーベの東」も好きです。
南米版も出ないかなー。

ボードゲームといえば、テーブルで並べてやるのが当然だと思ってた
カタンがxboxやPS3でできるなんて知りませんでした。時代を感じるなあ。




今日の妄想。番外編!
イーグル+女性キャラで妄想してみよう。

act1「レイチェル編」の、つづき。




なぜこんなことになっているのだろう。

イーグルは、右腕に刺青を入れている隣の男が、自分を睨んでバイクを呻らせている
様をまじまじと眺め、己の不運を嘆いた。
刺青の男のバイクは、ごてごてと着飾ってはいるが横並びになるとイーグルのバイク
と同じサイズであることが分かった。
黒いジャケットを着た例の男がおかしな口調で説明をする。
「コースはアーヴィン湖に沿ってまっすぐ行くだけだからなぁ。ゴールはあそこ。
 見えっだろぉ? 道にチョークで線が引いてあるからよぉ、分かると思うぜぇ」
どうやらもう競争をすることは決定してしまったらしい。バイクの調子がいいこと
だけが唯一の救いだ、とイーグルは顔を落とした。

「頑張ってね! イーグルショーグン!」
元凶が横で自分に笑いかけるのを見て、イーグルは心底腹をたてた。
「おい、どうして自分で走らないんだ」
「あら。あなたの方がドライビングテクニックがありそうじゃない。それに、彼は
 相手がイーグルショーグンの方が都合よさそうよ。ほら、男の子なんだから
 しゃきっとしなさいよ! 絶対に勝つのよ! これは命令だからね!」
なぜ俺が命令をされなきゃならないんだ、と言い返そうとすると、刺青の男が
イーグルに対して挑発的に叫んだ。
「おいてめぇ、俺が勝ったら土下座するって約束しろよ!」
「なぜ俺が貴様に土下座をしなければならないんだ」
「俺はなぁ、前に少しだけグリーンアース軍にいたとき、てめぇの隊に迷惑してた
 んだよ! ずっとぶん殴ってやろうと思ってたんだ!」
「フン。それで、貴様が負けたときはどうするんだ?」
「裸で踊ってやらあ!」
「くだらん」
イーグルは形見のゴーグルをはめると、バイクに集中し始めた。アーヴィン湖の外周
は何度か走ったことがあった。道の形は知っている。
レイチェルがスタートの合図をするために布を持って振り上げた。


事の始まりはこうだった。
道を塞いでいるこの不良たちが、レイチェルに対して嘘をついていた。
レイチェルはその嘘を否定するために、イーグルの身分証を突き出した。
「げっ、本物ぉ?」
「それと、私がその、相手にしたらひとたまりもないレッドスターのシレイよ!
 嘘もたいがいにしなさい!」
「うわぁマジかよぉ」
「さあ道をあけてくれるわね」
「ま、待ってくれよぉ。今リーダーがタイマンやって帰ってくるからよぉ。勝負の
 邪魔したくねぇんだよ」
どうやらロードレースまがいのことをやっているのが本当の理由らしかった。
「まさか本物がでてくるとは思わなかったよぉ。でも兄ちゃんが軍にいるってのは
 本当なんだぞぉ」
「そんなことどうでもいいわよ」
事故を誘発しないよう、仕方なくイーグルとレイチェルは一緒にリーダーの帰還を
待つことにした。

リーダーらしき男は思っていたよりもすぐに来た。大きめなエンジンの音が聞こえ
まわりの不良たちが立ち上がる。二台のバイクが道の奥からこちらに向かってくる。
「やっぱりスヴェインさんの勝ちだな」
先にゴールした男に皆が駆け寄った。右腕に波のような炎のような刺青をしている。
スヴェインと言われた刺青男はバイクから降りるとイーグルを指差してこう言った。
「おい、なんでソイツがここにいるんだよ」
「なんかよぉ、急に来て、ここを通せって言ってきたんだよぉ」
黒いジャケットの男が経緯を説明している。
レイチェルは親指を立てて遠まわしに刺青男を指しイーグルへ問いかけた。
「知り合いなの?」
「まさか」
「でも向こうは知っているみたいだけど」
イーグルには覚えがなかった。
「おい。お前らなんかにここを通すわけにはいかねぇよ」
刺青男が二人の前に立った。こちらを見下げようと顎を前に突き出している。
だがレイチェルはその態度に微塵も動揺せず、むしろ強気に答えた。
「ここは公道のはずよ。納得できないわね」
「うるせえ。姉ちゃんはすっこんでろ」
「わかった。じゃあ勝負で決めるってのはどう?」
「は?」
刺青男とイーグルの言葉がダブった。
「バイクで勝った方の言い分を聞くの。いいアイデアでしょう」



風が出てきた。アーヴィン湖の水面に波紋が広がる。周辺の木々がざわめき、心地の

良い音が身を包む。
「これよ、この景色が見たかったの」
レイチェルが独り言のように呟いた。イーグルはそれに気づいてはいたが、返答は
しなかった。離れた場所に腰掛け、黙って湖を眺めた。
ポケットを弄り、レイチェルはカードのようなものを取り出した。
それは写真つきのハガキだった。空白部分に、姉であるキャサリンのメッセージが
書いてある。
「この写真とおんなじ景色。お姉ちゃんもこれを見たんだ」
レイチェルは写真を目と水平の位置に置いて、景色を何度も見比べた。
「いつか一緒に見たい……」
いつか一緒に。
思い浮かべたのは別の人物であったが、イーグルも同じように感じた。

日が西に傾いてきた。イーグルはバイクの側に立ち、離れていたレイチェルに声を
かけた。レイチェルはログハウス風の売店から出てきたところだった。
「では俺はそろそろ失礼する」
「あら。それは困るわ。帰り道が分からないじゃない」
「来た道を戻ればいいのでは?」
「来た道が分からない場合は?」
イーグルは頭を抱えた。
どうやら、この災厄はまだ続きそうである。





おしまい


友人らのススメではじめた、今日の妄想。番外編はいかがでしょうか。
バイクレースの部分は知識が無いのでばっさりカットしてしまいましたが
まーイーグル好きの私が、雑魚に手こずるイーグルを書くわけが無いwと
察してくだされば幸いですw

次回!

今日の妄想。番外編!
イーグル+女性キャラで妄想してみよう。
act2「サーシャ編」

お楽しみに~w


今日は絵が描けなかったので絵はお休みです。すみません。
GW中にあれこれ描いてアップできるといいな。


追記でコメント&拍手返信。

>萌えよドラゴンさんへ
いつもこんなブログにお付き合いくださりありがとうございますー。
妄想が気に入ってもらえてるようで、嬉しいです。
暇なときにもりもり読んでやってくださいねw

ネコミミドミノ、承りましたー。
うまく描けるかどうか心配ですが、温かい目で見てやってくださいねw
ではではー。


>にがうりさんへ
こんにちは。
たまにはイーグルと別の女性キャラでお話を作ってみようぜーという企画なので
ラヴ話になることはハンナ以外無いwと思ってやってますがwいがかでしょうかー。

私も以前はまるっこい輪郭の絵ばかり描いていて、苦労しました。
模写をしようにも模写する絵が下手だと、ヘンなクセまで拾ってしまって困りものですw
真面目に書き続けるのが一番なんですかねー。

デビルサバイバーですか、やったことないです。
天外魔境2が終わったらちょっと見てみようと思います。ありがとうございますー。

更新がいつも遅くなってすみませんw
のろけだと言われるとは思いませんでしたwが、見返すとたしかにのろけっぽいですねw
10年くらい付き合ってから結婚したのでのろけとかもうそういうモノを
感じなくなってますw
今後とも頑張って更新していきたいのでよろしくお願いしますー。
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2009.04.28 Tue l 今日の妄想 l コメント (1) トラックバック (0) l top

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2009.05.01 Fri l . l 編集

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