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どぉーーーもぉーーーーー! しらたきです!
いやあ、めっきり更新頻度が落ちまして! めんごめんご!

ぶっちゃけると理由はアレです。追記に続く。


そういえば、ストリートファイターアートワークス覇を買いました。
いわばカプコンの画集ですが、なんかもう色々とスッゴイです。
いいなあ。いいなあ。と言いながら見ています。いいなあ。





今日の妄想。番外編!
イーグル+女性キャラで妄想してみよう。



act1「レイチェル編」




差し出された缶ジュースはコークだった。イーグルはそれを少し不満に思ったが、
厚意は素直に受けることにした。


オイルで黒ずんだ手袋を外し、バイクの持ち主に感謝してプルタブを引き上げた。
「バッテリーが上がっていた。セルモーターの異常はそのせいだな。そろそろ
 換え時のようだ。タイヤの空気圧もよくなかった」
「ふうん」
駐輪場を覆っている鉄筋の柱に寄りかかりながら、イーグルはレイチェルが自身の
バイクの状況を確かめる様を眺めていた。
ちょっとした会議の間に見てくれないか、どうせ暇だろう、と半ば強引に任せられた
整備だったが、バイクを触るその行為を楽しんでいたことは否定できない。まあ、
レッドスターのシレイに貸しを作っておくのも悪くないか。思わず打算的になって
いる自分に嫌気がさして、イーグルはそれ以上考えることをやめてコークを飲んだ。
本当は断る余地がなかっただけなのだ。

春の午後にしては日差しが強く、銀色のマフラーに日光が反射して眩しい。
「ありがとう。助かったわ。まったく、ジョンったら整備サボって何をやっていたの
 かしら。こんなになるまで気づかないなんて」
掃除して洗濯して書類を整理し任務をこなして、いつバイクの面倒まで見る余裕が
できるんだ、という言葉が出ないよう、イーグルはコークを飲み続ける。
「さてと。じゃあ行きましょうか」
「行く?」
「あ、片付けは手伝うから、早く準備してちょうだい」
レイチェルはバイク整備に使われた工具などをてきぱき片付けはじめた。
「ちょっと待て。行く、とはどういうこと……」
「道案内よ! 近くにカーヴィンレイクがあるんでしょう? バイクの調子も
 戻ったことだし、天気もいいし! 悪くないじゃない」
「俺にも都合というものがあるのですが、ええと」
「あら。ハンナショーグンはどうぞ道案内によろしく、と言っていたわ」
「フン」
イーグルは苛立った気持ちの行き場を探しながら、缶に残ったコークを捨てに水場へ
向かった。


エンジンが無事にかかったことに安堵して、レイチェルは顔を上げた。隣に並んだ
青い車体を見ながら朗らかに笑う。
「なかなか良いバイクね」
「それは走ってから言うことでは?」
「それもそうだ」
爆音を轟かせながら、二台のバイクは湖に向かって走り出した。基地のまわりは
地平線いっぱいまで春の新緑で溢れていた。

小高い丘をぬけたところにアーヴィン湖はあった。湖を見下ろすことのできるカーブ
でイーグルがバイクを停めると、後から来たレイチェルが隣に並んだ。
風も無く静かで、湖の少しだけ波打った表面へ光が反射してきらきら輝いている。
観光客らしき車が数台だけ湖畔に並んでいるのが見えた。
「あれがアーヴイン湖。この先の三叉路を右に曲がれば下りることができます」
「ここは、ちょっと違うわね」
「は?」
「別の入り口があるでしょう。そこまで走るわ。案内してちょうだい」
「行ったことがあるような言い方だな」
「ないから案内を頼んでいるんじゃないの」
返す言葉が見当たらない。イーグルは文句を言う代わりに、無言でバイクを
走らせた。レイチェルはその後ろを黙ってついていく。

湖の輪郭に沿って道を行くと、先で数人が道を塞いでいるのが見えた。バイクが数台
並んでいて、若い男たちがそのまわりを不自然にうろうろしている。
「なんだか様子がおかしいな」
イーグルは直前でバイクを停め、レイチェルが来るのを待った。
「この先に入り口があるのだが」
「道が閉鎖されているってこと?」
「いや、そんなはずはない。あんな風に道を塞ぐのは」
「ああ。なんだ、ただ不良がいるってだけね」
そう言うとレイチェルはバイクを走らせた。置いていかれた形になったイーグルは
一体どうする気なのだろうと思いながらそれに続いた。


レイチェルは単刀直入に切り込んだ。
「どいてくれない? この先に行きたいんだけど」
近づくと、男たちは遠くで見たよりもぐっと年齢が若いようだった。おそらく皆
未成年だろう。
「だめだ。この先は通せない。湖ならあっちにも入り口があったろ」
「こっちから行きたいんだけど」
イーグルはその様子を一歩下がった所から黙ってみている。
「姉ちゃん、聞こえてないのか? ここは通れないって言ってるんだよ」
「理由は? 納得したら了解してもいいわ」
「理由? 理由はな、ええと」
「偉い人が来てるって言ったら納得するだろぉ?」
黒いジャケットを着た男が腰にぶら下げたチェーンでちゃらちゃら音を立てながら
レイチェルの正面に立った。
「それでなんであんたたちが道を塞いでいるわけ?」
「俺らが頼まれたんだよぉ。俺の兄ちゃん軍人なんだぜ。しかも結構偉いやつ」
「ふうん。そうなの」
イーグルは口元が上がるのを抑えられなくなった。面白くなってきたな。
「それでよぉ、なんかレッドスターからシレイっていう偉いのが来てるから、俺の
 兄ちゃんがこの先でグリーンアースを案内してんだよぉ。んでよ、邪魔すんなって
 ことなんだよ。分かったか?」
「よく分からないわね」
目でレイチェルが合図をした。横に来い、と言っているのだろう。イーグルは黙って
レイチェルの指示に従った。
反撃がはじまるのか。イーグルはわくわくする気持ちが抑えられない。
「姉ちゃんよぉ、いい加減にしろよ。邪魔したらぼこぼこに殴られんぞ。レッド
 スターのシレイっなんつったらすっげえ筋肉の大男だぞ。姉ちゃんなんか相手に
 したらひとたまりもないぜ。忠告してやってんだぞ」
「すっげえ筋肉の大男ねぇ」
「ぶっ」
噴出したイーグルの顔をレイチェルが睨んだ。





後半につづく


続きは月曜か火曜あたりにアップする予定ですー。たぶん。
コス入れ替え
コスチュームの入れ替えがこんなに自然なカップルも珍しい。
絵を描く練習の絵のため色はつけていません。
これから少しずつ時間を作って、もりもり描くつもりです。


ここで拍手&コメント返信。

毎度遅くなってすみません。


>にがうりさんへ
>男を描くつもりでも女になってるなんてことが
そう言う方は多いですね。私は昔からオッサンばかり描いていたので
女性がゴツくなってしまうことの方が多いです(^^;
骨格に気を使いながら描くのが一番なんですかね。
普段からクロッキーをするといいかもしれません。
お互い頑張りましょう!

>ペンタブを誰かにねだって
私は高校の頃ペンタブを購入しましたが、絵の練習には
まったく関わりませんでしたwめんどくさいんですよwペンタブw
それよりも毎日絵を描くのが大事なようです。
昔からそれを知っていればなあ……orz

>朧村正は微妙ですかー
いえいえ。楽しいです。楽しいですが、ボリューム感がちょっと
足りない気がします。もうだいたい終わったので
放り投げて今は天外魔境2をやっていますw

いつもコメントありがとうございますー。


>萌えよドラゴンさん
コメントありがとうございます。遅くなってすみません。

>絵が本当に上手いですね
いや、そんなお上手な……///
まだまだへたくそです。
今後も精進しますのでよろしくお願いします。

>風邪には気をつけてください!
ありがとうございます。
いえ、見事に引いております(だめじゃんorz

こじらせないように気をつけます!
萌えよドラゴンさんも体調には気をつけてくださいね。
またお暇なときでもコメントしてやってくださいー。


追記で最近休みがちな理由をば。


旦那が不況のあおりを受けて一日中家にいますよ、と。

新婚なら毎日一緒にいられて
気が散らないわけないじゃない! っていうあれです。うはっw

いえいえ、でもそろそろエンジンをかけて……
ふー。
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2009.04.25 Sat l 今日の妄想 l コメント (1) トラックバック (0) l top

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2009.04.26 Sun l . l 編集

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