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こんばんは、しらたきです。
前回のブログで
「DSトライアルのピーノシマでノーボーナスの満点がとれねー」と
記述しましたが、あじさんのサイトで攻略のオススメショーグンに
あげられていたレイチェルを使用したら、あっけなくとれました。

やっぱりチャッカ相手にはレイチェルを使っておけってことですかそうですか。



今日の妄想。つづき。ごめん、今日も長い。




援軍として駆けつけたグリーンアースの航空部隊に、イーグルの姿は無かった。
当然のようにイーグルと会えるものだと思っていたドミノは、糸が切れた操り人形のように
呆然とした様子でイスに座り、イーグルが不在の理由を考えていた。



戦いを終えた兵士たちは責務を果たした安堵感に包まれながら後始末をしている。
今夜、落ち着く場所として用意されたグリーンアース基地内の休息所の一室は、
シンプルなベットと小さい丸テーブルとイスが一脚あるだけのこぢんまりとした
部屋だったが、ずっと森で過ごしていた昨日までのことを考えると体を休めるのに
十分すぎるほど満足なものに思えた。ベットで眠れるなんて久しぶりだ。
小さな窓から外を見ていると、森の静けさにつられて寂しさが増していく。

……どうしてイーグルは来てくれなかったのだろう。
モップさんのところには直に行き、私のところは副官に一任した。
「同じ国の仲間だもんね。モップさんの方を選ぶのが当然か。」

悲しい気持ちを紛らわせるように呟いたはずだったが、共通するものがないという
事実を明確にしてしまった気がして、ドミノは余計に切なくなった。
友好国とはいえ、私たちは別々の国のショーグンなのだ。
だから会いたくても簡単に会えることなんてない。
考えれば考えるほど憂鬱な気分になっていく。ため息をつきながら窓からの目線を
森から夜空に変えた。満天の星空だ。

報告のために連絡をとったキャサリンとの会話が頭に響く。
「航空部隊が間に合ってよかったわ。あなたからの通信を聞いてから慌てて
グリーンアースの方に連絡をとったのよ。間に合わないかとヒヤヒヤしたわ。」
「……イーグルに頼んだんですか。」
「そうよ。急いで行くように頼んだわ。あなたのいる場所はグリーンアース領の近くだし、
適任だと思ったのよ。航空部隊なら移動も早いしね。」

でもイーグルはここへは来なかった。


窓ガラスに頭を当てた。ひやりとしたガラスの冷たさが額から沁みこんでくる。
自らも軍の一員として任務をこなすドミノにはイーグルの行動をわからなくもなかった。
「きっと、モップさんの方がこちらよりも切羽詰っている状況だったのね。」
だが仕方のないことだと割り切ることができなかった。
所詮ドミノはグリーンアースとは何の関わりもない外の人間で、イーグルにとっては
同じ国の仲間であるモップやハンナの方が大事なのだ。
馬鹿馬鹿しい考えだが、今のドミノには期待を裏切られた悲しみと
再会できなかった切なさからそんなことを目の前に
突きつけられたような気がしてならなかった。



滑走路から真っ直ぐに行ったところにある宿泊施設のロビーの玄関で
空から戻ったイーグルをモップが出迎えた。
「やあ。ありがとうイーグル。来てくれて助かったよ。」
「ここの基地は防衛上からも重要だ。危機が迫ったと聞けば援護して当然だろう。」
戦いを終えた兵士たちがぞろぞろと戻ってくる。その様子を見ていたイーグルが
黙って中へ入ろうとするのをモップは呼び止めて振り返るのも待たずに切り出した。
「今すぐ行ってきなよ。ここの後始末はボクがしておくからさ。
副官に任せたままじゃあ、納得できないでしょ。」
キャサリンに頼まれたドミノの援護を副官に任せてきたとモップに
一切説明した覚えがなかったが、すべて知られていたのかと悟り一拍置いてから
「すまない」と返す。



まだ間に合うだろうか。ドミノは無事でいるのだろうか。
焦る気持ちを抑えてイーグルはまだ出撃できそうなメンバーと機体を選び
助けを待っているであろうドミノの元へ急いだ。
レッドスターからの応援要請を受けたのは、モップのいる基地へ出撃する直前のことだった。
当初はそのまま出撃場所を変更しイーグルがドミノの元へ向かうつもりでいたが
寸前でハンナに止められた。

「待ってイーグル。モップのところへはあなたの航空部隊でないととても行けないわ。
戦車は海の上を走れない。だからレッドスターの援軍は私が出るわ。」
「フン。どちらとて同じことだ。山だらけのあの場所で貴様が役にたつとは到底思えん。」
「だったら、あなたはモップの方へ行って、援軍は副官に任せなさい。
あっちの方が深刻だしグリーンアースにとっても……」
「わかっている!……はじめからそのつもりだ。」
つい勢いに任せてハンナの口車に乗ってしまった。だがやはり、今回はああするのが
正解だったのだろう。ドミノは、彼女なら、オレが行くまで耐えてくれるはずだ。

イーグルはハンナに怒りの矛先を向けることで苛立ちを誤魔化していた。
自分がドミノの助けへ行けなかった悔しさに、気づかないフリをしていた。



バタバタとせわしない音を出してドミノは走っていた。イーグルが遅れて到着したとの
知らせを聞き慌てて部屋を飛び出してきたのだ。
出迎えるグリーンアースの兵士たちの奥から、歩いてくるイーグルが確かに見えた。

「イーグル!やっぱり来てくれたのね。」
ドミノはイーグルと目線が合うと手を振って近づこうとしたが、イーグルは向きを変えて
副官の方に近寄っていった。真っ直ぐ挨拶に来るものだと思っていたドミノは
再び悲しい気持ちに包まれた。つい歩みをゆるめてしまう。天秤にかけるものが
違いすぎるとしても、もう少し相手にしてくれてもいいのに。
会いたい思いがそんな切ない気分に拍車をかける。


「これはどういうことだ。あまりに損害が大きすぎるだろう。」
グリーンアースの副官に対して叱りつけるのを見て、ドミノが慌てて駆け寄った。
「イーグル!彼を責めないで。全部私のせいなの。」

だが君の部隊も、我々の部隊もこんなにボロボロになっているんだぞ。
と、イーグルは口に出そうとしてやめた。ドミノも共に責めてしまうような気がしたのだ。
ドミノにかける良い言葉が思いつかない。


「ドミノ。君には申し訳ないことをした。
これはオレたちの問題だ。君には関係ないんだ。黙っていてくれ。」


疲労の色が隠せないドミノの顔を見て、うまくかばったつもりでいたイーグルは
関係ないという言葉に過剰に反応するドミノのことを理解できていなかった。
やっぱり、イーグルにとって私なんか部外者に過ぎないんだ。
考えていた様々な不安がドミノの中で爆発した。

「何よ!肝心なときはいなかったくせに!今さら来て偉そうなこと言わないで!!」

そう言うとその場にいるのが耐え切れず、ドミノは走り去っていった。
突然の出来事にイーグルも何十人の兵士たちもただあっけにとられて立ち尽くしていた。
イーグルの目には涙するドミノの顔が焼きついて離れそうになかった。




つづく



・・・

やべー。仲直りしそうにないぞ。(笑
困った困った。
ドミノのキレオチ多いから、そろそろ別の形も見つけたいなぁ。
脱ぐとこんな感じ?

脱ぐとこんな感じ?
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2006.03.15 Wed l 今日の妄想 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

続くんですか!わーいわーい(笑)

スレ違いっぷりが素晴らしいラヴロマンス。
確かにキレオチより、
仲直りオチの方が感動作になるかも知れませんね。

あの5行の妄想ならキレオチがお似合いですが(笑)。


レイチェル脱いだぁぁぁ!大きく出た!(爆)
しらたきさんの絵は、腕の付け根と腰が良いです。
その辺、私スッゴイ苦手です…orz
2006.03.16 Thu l あおっち. URL l 編集
なんとか終わりましたー。
ロマンスになったかどうかアヤシイです(笑)が
読んだ方が続きを妄想してくれる感じで終わらせてみました。
めちゃくちゃ妄想するのが楽しかったです。

本当にネタ提供ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。(ヲイ


>レイチェル
ありがとうございますー。
二の腕とくびれがフェチ的に好きなので(笑
そこに気合をいれてしまうのかもしれません。

それにしても貧乳っぽく描けませんでした。orzレイチェルって描くのが難しいです。
2006.03.17 Fri l しらたき. URL l 編集

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