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こんばんは、しらたきです。
DSトライアルの「ピーノシマ」タッグ・フォース無しで
微妙に満点がとれなくてイライラする毎日です。
あと一歩のところでダメなんです。攻め方がヘンなのかなぁ?

・最初に右と左下の工場を占拠して、軽戦車を生産しまくる。
・ほどほどに占領しながら、じりじり攻めていく。
・Sブレイクを使って敵首都へ攻め込む。

途中、重戦車の対応に悩むんですよね。
間接砲を使うか、軽戦車でゴリ押しするか、重戦車を生産するか。
うーん。困ったなぁ。




今日の妄想。筆がノッてしまって長文ですゴメンナサイ。




状況は最悪だ。失敗じゃなくて大失敗。勇み足だった行動を後悔するヒマもない。
振り返る余裕も無く、ドミノは足を前に進める。



ざざーん、ざざーんと波の音が遠くで聞こえる。海のにおいがした。木々に囲まれて
その姿を確認することはできないが、どうやら海岸の方まで退却することができたらしい。
海風が肌寒く、ずっと森の中を歩いてきたせいで泥だらけだ。ああ、お風呂に入りたい。
特殊部隊のみんなも疲労感を漂わせている。戦車ですら、土にまみれてキャタピラが汚れ
ボロボロの車体がぜーぜーと息を切っているように見えた。
全員がその場にいることを確認すると、ドミノはひとまず休憩することを告げた。

「みんなごめんね。あそこに首都があるって、すっかり思い込んじゃって。」
泣き出したい気持ちを抑えて声を振り絞ったが、思ったより声は小さく出て
想像以上に体が疲れていることに気がついた。「もうじき助けが来てくれるわ、きっと。」
特殊部隊長として気を張り詰めたままでいないと弱気になりそうな自分に言い聞かせた。
「すぐに来てくれるから、みんな、もう少し頑張ろう。」
細く丸みをおびた身体に、少女のあどけなさを残す隊長が泥だらけになりながら
部隊の者たちを励まそうとする姿がかえって痛々しく見えて、皆ドミノに声をかけた。

「隊長がああ判断されたのも当然ですよ。お気になさらないでください。」
「そうですよ。それにまだ我々は諦めてません。きっとどうにかなります。」
「頑張りましょう、隊長。アイツに助けられるのはちょっと悔しいですけどね。」

普段はドミノを慕う隊員達が疎ましく感じているイーグルの登場を今回ばかりは
期待しないわけにはいかなかった。最悪な状況は一変するだろう。反撃のチャンスだ。

イーグルに会いたい。
特殊部隊長として援軍の到着を期待するよりも、一人の少女としてドミノは
この状況下で心細くなった気持ちの支えとしてイーグルに会えることを期待していた。
ふと空を仰いだ。天気は上々、風が潮の匂いを運ぶ。
イーグルに会いたい。
希望を後押しするかのように通信部からの連絡が入った。

グリーンアースの航空部隊がこちらへ向かってる、とのことだった。




予想通り、航空部隊の到着で戦況は一変した。
空からの攻撃に怯んだ敵はフォーメーションを崩しじりじりと後退していく。
そこをこちらが追撃し追い込んでいく。逃げた先には首都があるはずだ。
山間に逃げていく敵部隊を攻撃しながら、ドミノは敵の行き先に森があるのを見た。
あの森の中に首都が隠れているのだろうか?

雨が降ってきて、視界が悪くなってきた。以前よりも増して身体は土にまみれ汚れていたが
攻める好機を逃しては特殊部隊長の名が泣く。泥まみれの格好でイーグルに会うのは
気が引けるが、そんなことにかまっていられない。上空にいる緑色の爆撃機の音を励みにして
再会する喜びを感じながらドミノは追撃を続けた。
しとしとと降る雨がゆっくりと、だが確実に体を濡らしていく。


突然、敵が後退をピタリと止めた。ドミノが見ていた森の中に留まっているのだ。
大きな森だが、それ以上に規模の大きい山間がそれを包んでいる。
進む道が無いはずはなかった。敵はわざと森から動かないようにしているのだ。
その動きを不振に感じて、しばし様子を窺うことにした。空にいる航空部隊は
天候の悪さからか、森へ近づくのを躊躇しているようだった。戦況が膠着する。

諦めたのか、もうそんなに部隊が残っていないのか、別の狙いがあるのか。
いずれにしろ援軍が来る前に決着をつけなければならない。
イーグルが行かないのならば……とドミノは森へと踏み込んだ。
「みんな!いっくよ!」
さっきのお返しをしてやる。


拍子抜けするぐらい簡単に森へと侵入することができた。
やはり、もう敵は部隊を残していないのかもしれない。だとしたら、なぜ森から出ようと
しないのだろう。さっさと逃げたほうが得策に感じるけれど。
疑問を抱いていたせいか自然と体はゆっくり動き、ぬかるんだ土の感触がよけいに足に響いた。
「隊長!この先に間接砲が並んでいます!」
「間接砲!?」
隊員に言われてその景色を見たドミノはあっけにとられた。
対空ミサイルが森の中にズラっと並べられていた。雨で薄暗くなった木々の間で
不気味なほど静かに、規則正しく整列した対空ミサイルは一種異様な雰囲気をもって
重々しい体を雨に濡らしている。
ふいに飛行機のきぃーんという音が聞こえてハッとした。

待ち伏せだ!

とっさにドミノは隊員たちへ叫んだ。「今すぐ対空ミサイルへ攻撃!!」
このことに気がつかなかった悔しさで胸がいっぱいになる。こちらの部隊を海岸まで
追い込んでおきながら、何もしてこなかったのはこれが目的だったからだ。
ドミノたちの攻撃よりも早く対空ミサイルが動き出した。
ドカーンと大きい音を出してグリーンアースの緑色をした機体が煙を上げて落ちていく。
「イーグルっ!」
次々と撃墜されていく航空部隊を見て、ドミノは悲鳴に近い声で名を呼んだ。
何体も並んだ対空ミサイルは休まずに動き続ける。

敵ははじめから、イーグルを標的にしていたのだ。

ダシに使われた屈辱とイーグルに対する後ろめたさから、ドミノの怒りは頂点に達した。
「このぉ……!絶対にゆるさないっ!」
ショーグンとしての能力が発動し、事態はあっけなく幕を閉じた。




「イーグルっ!!」
戦いが終わり、全滅に近いほど損害を出したグリーンアースの航空部隊が
集まっている基地へドミノは駆けつけた。申し訳ない気持ちでいっぱいで、イーグルの顔を
見たらまず謝らなくてはと思った。
バラバラになった戦闘ヘリの欠片、翼の折れた戦闘機、黒い煙。こんな状況にも関わらず、
兵士たちの表情は皆柔らかで、満足しているような笑みすら浮かんでいた。
イーグルは私を叱るだろうか。……早くイーグルに会いたい。
ふと心細くなり、イーグルを探す足を早めた。
「ドミノショーグンですね。ご無事でなによりです。」
振り返ると、声をかけてきたグリーンアースの兵士に見覚えがあった。副官だ。

「イーグルはどこにいるんですか?」
「ショーグンはここにはおられません。」

思いもよらぬ返答で、一瞬言葉を理解できなかった。
「え?」
「ショーグンはモップショーグンの援軍を指揮しておられます。
私はドミノショーグンのサポートをするように言われて今回の指揮をとりました。」
用意していた様々な言葉を飲み込んで、呆然としたドミノから出たのはこの台詞だった。

「……そう。」






つづ……いた方がいいかな?



・・・

あおっちさんからパクリインスパイヤさせていただきました。
本当に申し訳ないです。すいませんすいませんすいません。
こうなったら潔く腹を斬ります。ズバ。

ここで終わらしてもいいんですけど、いちおう続きを考えてます。
らぶらぶ。

その頃、キャサリンとビリーはラブラブだった。なんつて。

ドライです。ドライすぎます、この二人。
マックソに気を使っているにしろ、もう少し引きずってもいいような。
隠れタッグすら無いのは寂しすぎます。
どうにかなりませんか任天堂。インテリジェントシステムズ。
もにょるよ私は。
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2006.03.14 Tue l 今日の妄想 l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

ああああ!
たった5行の妄想が!
5行の妄想がSSになって帰ってきたーーーーーー!!

なんですかこの素晴らしいラブロマンス!
いやん泣けてしまいますぞ。

で、敵の首都は山を含め山の向こうにあったけど
移動力の上がった歩兵(もしくはドミノ本人)の敵では無かったわけで(笑)。
アースアンドウインド出してないのにそれ並みの破壊力を感じますね。

今回副官の部隊が目的を果たしたも全滅したのを
悔しがったイーグルはハンナ辺りに
「きたえてやるから、練兵場に来い」とか言いつつ
対空ミサイルが発射されてから避ける危険な練習を始めそうで怖いです(爆)
全てに置いて責任感を感じてそうなので。
彼の部下達は2の「海上要塞爆撃」の通り
かなりショーグン似なするので普通に付き合ってるだろうなァとか…。

ハンナ「いいかげんよしなさい、私と違ってあなたは
     墜落したらただでは済まないでしょう!
     訓練の意味をわかっているの?」
イーグル「なんだ、オレに避けきられるようになるのが怖いのかっ」
ハンナ「…なんですって!」

…という事がGE練兵場で起こっている気がしてなりません。

兵器に関して無知なのでわからないですが
やっぱり訓練には電子銃使うんですかね?それとも空砲?

(…イーグル+ハンナ妄想読み直してから)
あわわわわ、自分にこんな一面があったとは!
(↑ショップのオヤジ一筋で気づいてすらいなかった)

>ビリー×キャサリン
キャサリンが折角かなり誘ってる感じがあるのに、
ビリーが気づいて無さそうな眼差しでその手を眺めているように見えます。
親友に譲って終わりかビリー!?
本当にそれで終われると思っているのか!?
というか昔愛の一線を越えた経験は(以下略)


今回も失礼しました(こほこほげほ)。
2006.03.15 Wed l あおっち. URL l 編集
お褒めにあずかり恐縮ですー。
ありがとうございます。
それにしても、話が飛躍してきました。どうしましょう。(笑

あおっちさんの妄想、素敵ですねーv
とてもいい刺激になります。
ていうか自分以外の方の妄想が知れて嬉しいです。
これからもガンガンお願いします!


>ビリー×キャサリン
私の中では二人は完全に愛の一線を越えてますね!(笑
きっと次回作では何かしらイベントが
イベントが増えて

・・・

無いか……orz
2006.03.15 Wed l しらたき. URL l 編集
その飛躍に感動というか、むしろそっちの方が素敵と言うか(笑)

ハンナの、威力の強い間接砲をわざわざ相手にする辺りが…。
間接砲ならビリーもアリですが
コスモランド(マクロランド?)のショーグンは
ブラックホール領を落とすときのみの協力、という傾向が強いので
やっぱり相手はハンナでしょうね。
それにビリーは面倒くさがりそうだ。

>自分以外の

そうですか!?
では、妄想のタッグブレイクと言うことで(爆
思いついたら勝手に置いていきます。
著作権放棄しますのでいいのがあったら勝手に使ってください(笑)


>次回作
イーグル×ドミノはDSで信じられないほど強化されましたが
マックス×キャサリン→ビリーとかは殆ど放置ですしねぇ。
というか、その関係自体1で特定のルートを通らないとわからないですし。

レイチェル→ジョン←サーシャ
イーグル×ドミノ
イーグル×ハンナ??

など、考えられるカップルはありますが
アスカは戦略一筋ですかね?

キャットはもしかしたらもしかすると、
こっそりホークが好きかも知れないですね。
2006.03.16 Thu l あおっち. URL l 編集
>著作権放棄しますのでいいのがあったら勝手に使ってください(笑)

やったーーーーヽ(´ー`)ノ
本当にいいんですか!妄想大好きなので
拾いまくってしまいますよ!!(笑
私たちの妄想TBは150%よv(ヲイ


>考えられるカップル

私はホーク×キャットは、すでに一線をこえてるだろうと
妄想しているんですが。(笑

キャンドルがホークに片思いしてるかもなーと思ってます。
女王様の片思いってちょっと可愛らしいなぁと。
2006.03.17 Fri l しらたき. URL l 編集

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