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どーもー! しらたきでーーす!
イードミ

腎臓を患いまして、1週間ずっっと39度の熱がで続け、
入院手前までいきましたー! いえーい!

通院してたり、本調子ではなかったりはしますが、
遊びまわれるくらいの元気にはなりましたw
2回も点滴しちゃったぜ! いえーい!

なんだかんだで1月中はほとんど更新できなくて、すみません。

ぼちぼちマイペースに更新はしていくつもりですので、これからも
気が向いたときにでも遊びにきてやってください。
よろしくお願いいたします。


さてさて。
今回の記事は、1月中にアップする予定だった、今日の妄想。です。
暇な時でも読んでやってくださいー。
長文注意!!





今日の妄想。番外編!
イーグル+女性キャラで妄想してみよう。

act3「キャサリン編」




小さな街の繁華街で二人が出会ったことは偶然とは言い難かった。
なぜならば、二人はレッドスター軍の基地ですでに顔を合わせていたし、そこは
基地からごく近い場所にある、この街で唯一の繁華街であるといえたからだ。

イーグルは暇つぶしに、読みかけの本の続刊を探して通りを歩いていた。
そもそもこの街の基地に寄ったのはほんの気まぐれで、空から見えたポインセチアの
彩りを地上でも眺めていこうかと思っただけに過ぎなかった。
偶然基地に居合わせたキャサリンが燃料補給を申し出てくれたのは、イーグルの
部隊にとって幸運だった。
おかげで、こうしてこの街をゆっくり歩くことができている。


「あら、イーグルくん。偶然ね。なにしてるの?」

イーグルはぎょっとして立ち止まった。
決して人通りが多いとはいえない路傍で、キャサリンがタバコを吸っていた。

基地にいたときは一貫して「イーグルショーグン」と呼んでいたキャサリンの口調が
妙に親しげなものへ変わっている。イーグルはその変化をいぶかしんだ。が、直後に
アルコールの匂いが鼻につき、その理由を察した。
時刻はまだ宵の口で、一体いつから飲んでいたのだろうと呆れ返った。
「ちょうどいい機会だから、一緒に夕飯を食べにいかない?」
「いや、俺は本を買いに来ただけで」
「もう夕飯すませてるの? まだでしょう? まだよね? 行きましょう」
断る理由が見つからない。
手をつかまれ、イーグルはそのまま引きずられていった。


5杯目のグラスが空になったとき、店員を呼びとめようとしたキャサリンをイーグル
が制止した。
「シレイ、もうそのへんで」
「あら。じゃあ次でやめるわ。もう1杯だけ。ね。いいじゃない」
呆れながらイーグルはミートローフを口に入れた。キャサリンはその様子を
嬉しそうに眺めながら、運ばれてきたシャンパンをちびちびと飲んだ。
「上品に食べるわね」
「……そうですか」
「あなた、女の子をフッたことないでしょ」
「ぐっ」
「色々とトラブルになるわよねえ。いつもどうしているの?」
キャサリンは肘を突いてこちらを見つめている。
話題を変えよう。戯言に付き合っていられない。
先ほどの質問には答えず、イーグルはずっと抱いていた疑問を投げかけた。

「なぜ、我々に燃料補給を?」

朗らかに笑っていたキャサリンの顔が、急に軍のシレイになる。
「気にすることはないわ。親切心よ。同盟国だもの。それに、こっちだって、いつも
 ハンナショーグンの能力に助けられているわ」
「反対意見はなかった、の、ですか」
「……なかったとは言えないわね。正直、あなたの部隊の受け入れを拒否する意見も
 あったわ。独立空軍をいつまでも信用することができない、ってね」
「ならば尚更だ。なぜ、我々に補給を?」
「あなたと話をしてみたかった、と言ったら、どうする?」
キャサリンの表情は真剣なままだった。
返す言葉が見つからない。イーグルは動きを止めて見つめ返した。
するとキャサリンは先ほどの緩んだ雰囲気を取り戻し、茶目っ気をたっぷり出して
ふふふっと微笑んだ。

「素直ね。話をしていて楽しいわ。最近つまらないことばっかり思い出して、嫌に
 なっちゃうの。本当、独り寝が続くとよくないわねえ」
目の前にいる人物がひどく酔っ払っていることを思い出して、イーグルはため息を
ついた。
「ごめんなさい。子供にこんな話をするなんて、らしくないわね」
キャサリンはぐいっとシャンパンを飲み干してため息をついた。手元にあった
バターピーナッツをつまんで口に運ぶ。

子供。
イーグルはむっとして下を向いた。
もう限界だ。さっさと食事を終わらせて部屋に戻ろう。
レッドスターのシレイに、これ以上義理立てする必要はないだろう。
イーグルはその態度で憤りを示した。
「怒ったの? ごめん。ね、イーグルくん」
イーグルは何も答えない。
「ごめんなさい。怒ったわよね。でも、もう少し付き合ってくれない?
 そう、燃料補給のお返しだと思って」
皿に残っていたポテトまですべて食べつくし、テーブルに札を置いた。
「失礼する」
そう言うとイーグルはさっと席を立った。
「あら。待ってちょうだい。ねえ」
すがるように言うキャサリンを無視してイーグルは歩き出だそうとした。だが、
がたん、という大きな音を背中で聞き、振り返った。
酔いで足元がおぼつかなくなったキャサリンが、椅子ともども床に倒れていた。







つづく



・・・

キャサリンはなかなか描きやすい素材なので楽しくなっちゃいます。
レイチェル
落書きレイチェル。


追記で拍手&メール返信。
ご心配をおかけしまして、申し訳ないです。

温かい言葉にいつも励まされています。ありがとうございますー。


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2010.02.08 Mon l 今日の妄想 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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